About
「乱痴「奇」スカイ」は友人を無くした女子高生が彼女の死に纏わる人に話を聴いて回るR-15短編ボイスドラマです。
公開方法はこちらのホームページ上でのフリー公開です。(YouTubeへのアップロードも検討中です。)
また、キャラクター紹介にて明記されている名前は仮のものであり作中で誰かの名前が登場することは一切有りません。
※この作品はフィクションであり、実在する団体、人物とは一切関係がありません。
※こちらの作品には、違法行為、性的な用語、暴言、不快な表現が含まれております。ご注意下さい。
本編はこちらからご視聴いただけます。
Character
あ子(仮)
この話の主人公
不登校引きこもり、メンヘラ、情緒不安定な女子高生
唯一の親友であるい子の死に疑問を抱き彼女を知るモノに話を聴いて回る
情緒不安定で自分の気に喰わないことがあるとすぐに怒鳴り散らす
CV: たまちゃん
「私は違う、お前達みたいな奴らとは違う。
認めないから、彼女を認めてあげられる。」
「私は事実を述べているだけ、
彼女はいつだって優しくて完璧だった、そうだろう?」
「うるさい黙れ!お前か、お前が殺したのか!
お前が殺したからそんなこと言うのか!
死ね!殺してやる!殺してやる!お前なんか生きてる価値がない!」
い子(仮)
主人公の親友であり、話のはじめに死んでいる少女
明るく優しくあ子に接していた
主人公にとっては唯一の親友である
あ子にとっては眩しいほどに完璧な友人だった
CV: 愁閭ひいろ
「大丈夫だよ!いつだって私が一緒にいるでしょ!
ね!大丈夫、大丈夫!」
「でもね、案外あたしも悪い子かも……しれないよ?
なんちゃってね!」
「ねえ、ずっとずっーっと友達でいようね!約束だよ。
ほらほら、指出して!指きりげんまん!」
(い子のみ台詞サンプルが本編とは違うものになっております。)
う子(仮)
い子の学校の友人の一人(あ子とも一応同じクラスではあるが面識は一度しか無い)
あ子の事が大嫌いで常に強い押し付ける口調で話す
感情的だがその中には正論も多い
しかしやはり自分の感情で会話してしまうことが多い
学校にてあ子とい子の事を会話する
CV: 倉浪あお
「なんであんたがここにいるのかしら、
根暗でひきこもりで、社会のゴミのくせに制服なんて着て!」
「あの子はいつもそう、自分から損ばかり抱え込んで、
あんたみたいなのと友人だなんて言ってあげて。」
「……あんたおかしいわ。」
え男(仮)
い子のバイト先の同僚。
い子とはあまり仕事以外の会話をしたことがない
過去に2,3度だけ雑談をしたことがある程度の仲である
しかしそんない子へ片思いしていた男でもある
い子のバイト先にてあ子とい子の事を話す
CV: 北原謙人
「いらっしゃいませ、お一人様ですか。」
「だって俺は、ただ、真面目で丁寧で気が使える、そんなところが好きで」
「何言ってるん、だ。君。」
お男(仮)
い子の知り合いの男
おねえのような話し方をする軽い男であり全てに責任感がない
あ子を馬鹿にしたよう下品な喋り方をする
とあるクラブにてあ子とい子の事を話す
CV: 馬場天
「ねえ、アンタもしかしてじょしこーせーじゃないの?
駄目よこんなところに来たら。」
「まあ、この席が人気なのは違う理由だけど。」
「不思議の国のアリスね、アンタ、見かけによらずロマンチストなのかしら。」
(会話中にて直接的な卑猥表現が有ります)
か子(仮)
い子の部活の部長(ただしなんの部活かは不明)
心の底から悲しみ心の底から人の心配を出来る人間
常に穏やかで優しい話し方をする
い子の死を心から悲しんでおりあ子のこれからも心配してくれる
CV: やまと
「ああ、良かったです。知らないと言われたら泣いてしまうところでした。」
「ええ、とは言っても部活らしい部活はしていなくて、
いつもお喋りばっかりでした。」
「ねえ、人の手はこんなにあたたかいんですよ。
あなたも、もうこんなことはやめましょう。」
い子の母親
冒頭にてい子の死を嘆き悲しむ姿を見せる
CV: 黒守九十九
「(泣き叫ぶ)」
警官
い子の死について話を聞きに来る警官
CV: 山口和将
「お母様、このような時にすみません。
娘さんのことについて詳しくお尋ねしても宜しいでしょうか。」
CV:敬称略
LINK
企画名:乱痴「奇」スカイ
企画サイトURL:http://ranchiki.xxxxxxxx.jp/
staff
企画・編集・シナリオ:やまと
Cast(敬称略)
あ子: たまちゃん
い子: 愁閭ひいろ
う子: 倉浪あお
え男: 北原謙人
お男: 馬場天
か子: やまと
母親: 黒守九十九
警官: 山口和将